タトゥーを入れる際に痛みを感じやすい箇所10選!
「タトゥー=痛い」ということは、結構耳にすることはあると思いますが、実際にカラダどの部位が痛みを感じやすいのかをまとめました。
まず、一般的に痛いとされている部位の特徴としまして、以下が挙げられます。
- 皮膚が薄い部位
- 骨に近い部位
- 多くの神経が通っている部位
それでは、実際に痛みを感じやすい部位を見ていきましょう!
痛みを感じやすい部位
右:男性の場合、左:女性の場合
(参照:https://www.healthline.com/health/body-modification/pain-tattoos-chart#pain-chart)
上記海外サイトの調べによると、男性、女性でも多少痛みを感じやすい箇所が違うようです!
実際には、以下のような箇所が痛いとされています。
- 肋骨: 肋骨は皮膚が薄く骨に近いため。
- 肘: 肘は関節が多い部位であり、皮膚も薄いため。
- 足首: 足首は骨が近く、皮膚も薄い部位であるため。
- 膝: 膝も骨に近い部位であり、皮膚が薄いため。
- 手首: 手首は皮膚が薄く、多くの神経が通っているため。
- 背骨: 背骨は骨が近く、神経が集中しているため。
- 首: 首も皮膚が薄く、多くの神経が通っているため。
- 胸: 胸も皮膚が比較的薄い部位であり、痛みを感じやすいとされています。
- 鎖骨: 鎖骨は骨が浮き出ている部位であり、皮膚も薄いため。
実際のところは、個人差やタトゥーデザイン、その日のコンディションなどによって、感じ方はそれぞれですので、ご参考までに。