『HUNTER×HUNTER』の幻影旅団の団員は、団員番号の入った蜘蛛のタトゥー(刺青)を体のどこかに入れています。ただし、原作で位置が描かれたのはウボォーギン(背中)、シズク(左の脇腹)、ヒソカ(背中・偽物)の3人だけで、クロロやフェイタン、マチなどの位置はまだ明かされていません。この記事では、全団員の番号と刺青の位置を、原作の巻数とあわせて一覧にします。

この記事の要点

  • 旅団の刺青は、12本脚の蜘蛛の胴に団員番号(0〜12)が入った図柄
  • 0番は団長のクロロ、1〜12番は蜘蛛の「脚」にあたる団員の番号
  • 原作で位置が描かれたのは、ウボォーギン(背中)、シズク(左の脇腹)、ヒソカ(背中・偽物)だけ
  • クロロ・フェイタン・マチなど、ほかの団員の位置は明かされていない

旅団のような蜘蛛のデザインは、Tattoo Japan の蜘蛛のタトゥーデザインで探せます。

団員番号と刺青の位置の一覧です(2026年10月時点)。

No.団員刺青の位置
0クロロ=ルシルフル不明
1ノブナガ=ハザマ不明
2フェイタン=ポートオ不明
3マチ=コマチネ不明
4カルト=ゾルディック不明
4(元)ヒソカ=モロウ(脱退)背中(偽物)
5フィンクス=マグカブ不明
6シャルナーク(死亡)不明
7フランクリン=ボルドー不明
8シズク=ムラサキ左の脇腹
9パクノダ(死亡)不明
10ボノレノフ=ンドンゴ不明
11イルミ=ゾルディック不明
11(元)ウボォーギン(死亡)背中
12コルトピ(死亡)不明

「不明」は、原作で刺青の位置が描かれていない団員です。シャルナークとパクノダは、原作では2人が6番と9番だとしか示されておらず、どちらが何番かは2011年版のアニメで描かれています。(出典:原作コミックス各巻、Hunterpedia「Phantom Troupe」(英語)、Wikipedia「幻影旅団」)

HUNTER×HUNTERの幻影旅団とは

幻影旅団の団員13人が並んだイラスト。中央は団長のクロロ=ルシルフル

幻影旅団は、冨樫義博さんの漫画『HUNTER×HUNTER』(集英社)に登場する盗賊集団です。「旅団」や「クモ」とも呼ばれ、団員の多くは流星街の出身です。

通称
旅団・クモ
団長
クロロ=ルシルフル(No.0)
人数
団長と団員12人の13人で1組。36巻の時点の団員は10人(6・9・12番が空き)
出身
多くが流星街
活動
主に盗みと殺し。まれに慈善活動もする
入団
団員を倒して入れ替わる。空いた席は団長が埋める

(出典:Hunterpedia「Phantom Troupe」(英語))

蜘蛛のタトゥー(マーク)の意味

旅団のマークは、12本の脚を持つ蜘蛛です。団長を蜘蛛の頭、12人の団員を12本の脚に見立てていて、団員はみなこの蜘蛛の刺青を体のどこかに入れています。(原作12巻)

団長の命令は絶対ですが、団長の命よりも旅団(クモ)が生き残ることが優先される、という決まりもあります。団長が死んでも、ほかの誰かが頭を引き継げばよい、という考え方です。(原作12巻)

番号の意味

刺青の蜘蛛の胴には、団員番号が入っています。0番は団長、1〜12番は脚にあたる団員の番号です。

団員が抜けると、新しく入った団員がその番号を引き継ぎます。4番はヒソカが抜けたあとにカルトが、11番はウボォーギンが亡くなったあとにイルミが入りました。

番号の決まり方は、作中で説明されていません。結成時からいるウボォーギンが11番で、あとから入ったボノレノフが10番なので、入団の順番ではないことは分かります。

番号のない刺青は偽物

3巻のハンター試験では、囚人のマジタニが右肩の蜘蛛の刺青を見せて旅団員を名乗ります。クラピカは、本物の団員の刺青には番号が入っていると指摘し、偽物だと見破りました。(原作3巻)

幻影旅団メンバーのタトゥー番号・意味|身体に入れている場所も紹介!

団員ごとに、番号と刺青の位置、作中で分かっていることを紹介します。位置が描かれていない団員について、推測で場所を決めつけることはしていません。

クロロ=ルシルフルのタトゥー

額に十字架の刺青があるクロロ=ルシルフル

クロロは旅団をつくった団長で、団員番号は0です。他人の念能力を盗んで使う「盗賊の極意(スキルハンター)」の使い手です。

蜘蛛の刺青の位置は、原作では明かされていません。1999年版のテレビアニメ第62話には、右腕に番号のない蜘蛛が描かれた場面があります。ただ、原作の同じ場面(11巻)では刺青は見えず、2011年版のアニメでは腕が袖で隠れています。(出典:Hunterpedia「Chrollo Lucilfer」(英語))

クロロの刺青としてよく知られているのは、額の十字架です。ネオンに近づく場面では、額を包帯で覆って隠していました。十字架のデザインは十字架のタトゥーデザインで探せます。

ノブナガ=ハザマのタトゥー

涙を流すノブナガ=ハザマ

ノブナガは団員番号1。刀を使う剣士で、結成当初からの団員です。

刺青の位置は明かされていません。

ヨークシンシティ編では、ウボォーギンの死に涙を流しています。(出典:Wikipedia「幻影旅団」)

フェイタン=ポートオのタトゥー

ドクロの模様が入った布で口元を隠したフェイタン=ポートオ

フェイタンは団員番号2。受けた痛みを力に変えて敵に放つ「許されざる者(ペインパッカー)」の使い手で、旅団では拷問を担当しています。

刺青の位置は明かされていません。

マチ=コマチネのタトゥー

ピンクの髪を後ろで結んだマチ=コマチネ

マチは団員番号3。オーラを糸に変える「念糸(ネンシ)」の使い手で、7巻では試合で切り落とされたヒソカの腕を縫い合わせています。(原作7巻)

刺青の位置は明かされていません。

ヒソカとカルトのタトゥー

4番は、もとはヒソカの番号でした。ヒソカは前の4番と入れ替わって入団しましたが、本当の団員ではありませんでした。背中の中央の蜘蛛の刺青も、念能力「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」で作った偽物です。(原作7巻・13巻/2011年版アニメ第32話)

ヒソカが抜けたあとの4番には、ゾルディック家の末っ子のカルトが入りました。兄を取り戻すために入団しています。カルトの刺青の位置は明かされていません。(原作17巻・22巻)

なお、2013年公開の『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』には、ヒソカの前の4番としてオモカゲが登場し、右の手のひらに刺青があります。原作には出てこない、映画オリジナルの設定です。(出典:Hunterpedia「Omokage」(英語))

フィンクス・シャルナーク・フランクリンのタトゥー

  • フィンクス=マグカブ(5番):腕を回すほどパンチが強くなる「廻天(リッパー・サイクロトロン)」の使い手。刺青の位置は明かされていません
  • シャルナーク(6番):アンテナを刺した相手を操る「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」の使い手。34巻でヒソカに殺され、刺青は描かれないままでした
  • フランクリン=ボルドー(7番):指先から念弾を撃つ「俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)」の使い手。刺青の位置は明かされていません

シズク=ムラサキのタトゥー

シズクは団員番号8。念で作った掃除機「デメちゃん」を使う団員で、前の8番に代わって入りました。

刺青は左の脇腹にあり、22巻のキメラ=アントとの戦いで描かれています。(原作22巻/2011年版アニメ第97話)脇腹に入れたデザインは脇腹のタトゥーデザインで見られます。

パクノダとボノレノフのタトゥー

  • パクノダ(9番):触れた相手の記憶を読み取り、「記憶弾(メモリーボム)」で仲間に伝える団員。ヨークシンシティ編の終わりに亡くなり、刺青は描かれないままでした
  • ボノレノフ=ンドンゴ(10番):体の穴で音を奏でて戦う「戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)」の使い手。刺青の位置は明かされていません

ウボォーギンとイルミのタトゥー

ウボォーギンは団員番号11。怪力の強化系で、「超破壊拳(ビッグバンインパクト)」を使います。

刺青は背中にあり、9巻の陰獣との戦いで描かれています。(原作9巻)背中に入れたデザインは背中のタトゥーデザインで見られます。

ウボォーギンはヨークシンシティ編でクラピカに倒されました。空いた11番には、36巻でゾルディック家の長男のイルミが入っています。イルミの刺青の位置は明かされていません。(原作36巻)

コルトピのタトゥー

コルトピは団員番号12。触れた物のコピーを作る「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」の使い手です。34巻でヒソカに殺され、刺青は描かれないままでした。(原作34巻)

幻影旅団の蜘蛛のタトゥーを入れたい人へ

原作で位置が描かれているのは、背中(ウボォーギン・ヒソカ)と左の脇腹(シズク)です。同じ位置にしたいなら、このどちらかが候補になります。

旅団らしさを出すポイントは、蜘蛛の胴に入った番号です。作中でも、番号の有無が本物と偽物を見分ける決め手になっていました。

アニメや漫画のキャラクターをタトゥーにする「痛タトゥー」については、痛タトゥーの解説記事で、スタジオ選びから施術までの流れを紹介しています。位置による痛みや値段の目安は、タトゥーの痛みとタトゥーの値段・料金相場の記事が参考になります。

入れたあと温泉などで隠したいとき

日本では、タトゥーのある人の入浴を断る温泉や施設があります。小さめのタトゥーなら、肌の色に近いシールやテープで隠す方法があります。ただし、隠せば利用できるかどうかは施設によって違うため、事前に確かめてください。

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幻影旅団のタトゥーに関するよくある質問

幻影旅団のクロロの番号は?

団員番号0です。0番は蜘蛛の頭にあたる団長の番号です。

クロロの蜘蛛の刺青の位置は、原作では明かされていません。1999年版のアニメで右腕に描かれた場面がありますが、原作の同じ場面では見えません。額の十字架は、蜘蛛とは別の刺青です。

幻影旅団のタトゥーが確認できるメンバーは?

刺青の位置が描かれたのは、次の団員です。

位置が描かれた旅団の刺青

・ウボォーギン(11番)→背中(原作9巻)

・シズク(8番)→左の脇腹(原作22巻)

・ヒソカ(元4番)→背中の中央・偽物(原作7巻)

・オモカゲ(元4番・映画オリジナル)→右の手のひら

ほかの団員も番号入りの蜘蛛の刺青を入れていますが、位置は描かれていません。

フェイタンのタトゥーはどこ?

明かされていません(2026年10月時点)。蜘蛛の胴に2番の番号が入っていることだけが分かっています。

幻影旅団の番号は入団した順?

入団の順番ではありません。結成時からいるウボォーギンが11番で、あとから入ったボノレノフが10番です。番号の決まり方は作中で説明されていません。

幻影旅団のタトゥーシールはどこに売ってる?

幻影旅団の公式のタトゥーシールは、確認できた範囲では見つかりませんでした(2026年10月時点)。本物のタトゥーを入れる前に図柄や大きさを確かめたいときは、スタジオのカウンセリングで相談できます。

なお、この記事で紹介している「タトゥー隠しシール」は、入っているタトゥーを肌の色で隠すためのものです。蜘蛛の図柄のシールではありません。

幻影旅団のタトゥーは誰が彫っていますか?

作中では描かれていません。誰が彫ったのか、いつ入れたのかも明かされていません(2026年10月時点)。

【まとめ】幻影旅団メンバーのタトゥー番号・意味

幻影旅団の団員は、12本脚の蜘蛛の胴に団員番号が入った刺青を入れています。0番は団長、1〜12番は脚にあたる団員の番号で、団員が抜けると新しい団員が番号を引き継ぎます。

原作で位置が描かれたのは、ウボォーギンの背中、シズクの左の脇腹、ヒソカの背中(偽物)だけです。クロロやフェイタン、マチなどの位置は、2026年10月時点でも明かされていません。

※2026年10月時点の公開情報(原作コミックス39巻まで)をもとにしています。連載の進行で、団員や番号が変わることがあります。

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