指
- タトゥーデザイン -

指のタトゥーデザイン・意味

指のタトゥーは、日常的に目に入りやすく、他人にも見られる機会が多い部位のため、おしゃれかつ繊細なデザインが女性にも人気です。

指のタトゥーは「約束」や「絆」、「永遠」といった意味を持ち、友人や恋人など二人の関係が永遠に続くことを願う気持ちを表します。

指の人気デザインには、イニシャルや数字、月、ラインやレタリングなどがあります。

しかし、指は皮膚が薄く摩擦も多いため、色落ちやにじみが起こりやすい部位です。

デザインや意味だけでなく、ライフスタイルや職業への影響も考えながら、自分に合った指のタトゥーを選ぶことが大切です。

指のリング(指輪)タトゥーデザイン・意味

リング(指輪)のタトゥーデザインは、永遠や約束、絆を意味するものとして女性に高い人気を誇ります。

特に結婚指輪の代わりとしてパートナーとお揃いのデザインを入れるケースが増えており、消えない愛や絆を形にしたいという思いが込められています。

リング(指輪)のデザインは太い線だけではなく、模様が刻まれたデザインなどバリエーションは豊富です。

指の文字タトゥーデザイン・意味

指に文字を刻むタトゥーデザインは、短いフレーズやイニシャル、数字などが多く挙げられます。

デザイン性が一番問われる部位の指では、英語や日本語だけでなく、ラテン語やフランス語など、意味や響きにこだわった言語を使うこともあります。

あの世界中で人気のBTSジョングクさんは、指に「ARMY」とファンの呼称タトゥーを入れたことで話題にもなりました！

指の梵字タトゥーデザイン・意味

梵字は、古代インドで使用されていた文字で、仏教の経典や真言を記述するために用いられてきました。

各梵字にはそれぞれ特定の仏様や神様が宿るとされ、タトゥーとして入れることで守護や加護が得られると信じられています。

特に、最近の若い子の中では人気のデザインであり、自分の干支に対応する梵字を刻むことで、生涯の守り本尊とする意味合いも持ちます。

施術前には、梵字の意味や背景についても理解を深めておくと、より一層入れるタトゥーへの愛が深まりますよ！

指のハートタトゥーデザイン・意味

指のハートタトゥーは、「愛」や「大切な人への想い」を意味するデザインです。

指先は自分の視界にも他人の視線にも入りやすい部位なので、恋人や家族、友人との絆への誓いで入れる人が多いです。

左手の薬指などリングに近い位置に入れる場合は、「永遠の愛」「約束」の意味として扱われることもあり、ペアタトゥーとしてお揃いで入れられるケースも少なくありません。

指のタトゥーに関するよくある質問

指のタトゥーを入れたい！と思った時、施術を検討する際には料金や痛み、色落ちのリスクなど、さまざまな疑問や不安を感じる方も少なくありません。

ここでは、指のタトゥーに関して特によく寄せられる質問について、わかりやすく解説します。

指のタトゥーはいくら？

指のタトゥーの料金は、デザインの大きさや複雑さ、使用する色数、彫り師によって異なります。

指に彫れる面積は限られてくるので、サイズ感で例えると500円玉サイズほどになり、リーズナブルな価格設定となることが多いです。

シンプルな指タトゥーであれば、1万円から2万円程度が相場とされている場合が多く、より複雑なデザインやカスタムオーダーの場合は3万円以上になることもあります。

特に指のタトゥーは繊細かつ綺麗に彫る技術が求められるので、少し高い値段を払ってでも信頼できる彫り師に頼むのが良いでしょう。

指のタトゥーは消える？

指は皮膚が薄く、日常的に手を使う機会が多いため、タトゥーの色落ちやにじみが起こりやすく消えやすい部位です。

他にも、指は日光にさらされている時間も長いので、紫外線の影響を受けやすく、他の部位よりもインクが定着しにくい傾向があります。

そのため、施術後数年で色が薄くなったり、輪郭がぼやけてしまうケースも少なくありません。

上記のようなインクの不具合が出ないように、定期的なリタッチやメンテナンスが必要になリマス。

長く美しい状態を保つためには、施術後のケアを怠らず、アーティストの指示に従って保湿や紫外線対策を行いましょう。

指のタトゥーは痛い？

指は骨に近く皮膚が薄いため、タトゥー施術時の痛みを強く感じやすいです。

特に関節部分や指先は神経が集中しているため鋭い痛みを感じる方も多いでしょう。

しかし、デザインが小さく施術時間も比較的短いため、耐えられないほどの痛みではないです。

できる限り施術中は、音楽を聴いたりしてリラックスするといいですよ！